今日が終わった
明日はどうしようか
それを考えられるなら
十分幸せだね
2004年4月13日から2004年5月9日まで。

 明日のことが考えられるってことは幸せなこと。
なぜなら、明日が必ず来ると信じられる、守られた世界に住んでいるということだから。
でも、常に「数分後に死ぬかもしれない」という恐怖に脅かされている人だっているということは忘れないで下さい。

 いえ、その人達に対して何かしようって言いたいわけではなく、自分がいる世界に感謝しようねと。
自分が守られた世界にいると言うことも理解せずに、その世界を管理している人達に文句言うやつはいけないですな。
だからって、親がなんでも子供に命令できるっていうわけじゃないですよ。
そもそも命令とか支配とかいう単語が出てくる人は「親子」について思い違いしてるって。


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